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2010年6月11日 (金)

絵画展

今回は「ボストン美術館展」に。

見終わった感想はあまりに大作が多くて印象が散漫になってしまっているが

これからは例え画集を見ても実物を見たことから異なったものを感じられそうだ。

会場に入って最初の二枚のうち一枚はマネの顔を中心にした上半身の絵だが、

右側からスポットライトをあてたかのような錯覚を起こさせる色彩の画でこれは

まさしく画集では味わいにくいだろう。

並べ方は年代順とか作家順ではなくテーマ別で違いを楽しませてくれる配置だった。

風景、日常生活、肖像、宗教といった具合に。Img4_2 

これはエル・グレコの1605年頃の作品、全体の線が左上から右下に

流れていて何か劇的な感じを受ける。

例によって買ってきたカードは、

ルノワールの「~の子どもたち」1883年頃

ミレーの「馬鈴薯植え」1861年頃

に、加えて初めて見る絵で

ジャン=バテイスト=カミーユ・コローの

「鎌を持つ草刈り人」1838年

これは広い草原と大きな空を背景にして

画面全部を使って草原に座った若い女性の全体像で、

大きな顔を描いているけれど、その顔よりも大きく上半身を描き

さらにそれよりも大きく広げて座ったスカートが描かれている。

何か癒される安定感を与えてくれる。

次はユトリロ展の予定。

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